新年の特別稽古が無事終了しました。
生徒さんは皆、一所懸命に稽古しておりました。上達しました。
子どもたち自身に自信が感じられたら、それが一番嬉しいことです。
時間が出来ましたら、新年特別稽古のことをブログに書きたいと思っています。
さて、演武会について。
先程も塾長と電話とメールでやり取りしました。
今回は時間の確認です。開始時間、検討しております。
日程は2008年3月16日(日)
場所は若里市民文化ホール
時間は午後。
午前中のリハーサル・お手伝いの方々との兼ね合い、子どもの体調のこと等、色々と考慮して決めます。始めに時間ありき。では、時間に合わせてゆくことになります。大所帯の、幼児から児童が中心の集団ですので時間と気持ちの余裕が必要です。
午前からの子どもたちは、何時頃何処で昼食を食べたら良いかな?消化するのにどの位かかるだろうか?休憩時間には何をして何処に居ることになるのか。館内は寒くないだろうか。風邪をひかさないように。等、事前に考えられることを色々とシュミレーションします。午後からの皆さんには早めに昼食をとっていただいて、開演前に舞台でリハーサル。大人は誰が何処に居ればいいのか。先輩にどう動いてもらうのか。休憩時間のトイレに行くことひとつとっても、全員が揃うまでには「待つ」ことが必要です。また、発表の場になりますと、高揚してきて、やはり普段とは違います。落ち着いて、元気なエネルギーを「武道」「ゆうき」として表現してもらう為に、どうしたら良いかな~?と思いを巡らします。
まずは、当日タイムスケジュールのシュミレーションをします。概要は、普段のお稽古を披露する事になりますが、内容の組み立ては原田塾長の頭の中。先輩たちには、当日何をしたいのか新年特別稽古で考えてもらって案を出してもらいましたので、それを中心に。
こうしてまた、心地よい緊張感の元、通常稽古が始まります。
・ポスター
・ちらし
・各種媒体へのイベント掲載依頼
・塾生用パンフレット
・挨拶文
・当日パンフレット
作成作業はこれからです。