幼稚園生

ゆうき少年武道教室に通う、幼稚園児の皆さんの『ゆうきノート』(ごく一部)です。
お稽古したこと、楽しかったこと、気づいたことを描いて(書いて)くれます。

幼稚園生 
「かがみにうつっているところ」


幼稚園生
「てっついうちうち」


幼稚園生
「しんさかい がんばったよ」


幼稚園生
「かまえて!」


幼稚園生
「おけいこ たのしいよっ」


も~う、「たまらなく素敵な絵でしょ!」と、つい申し上げたくなります。
本当に素晴らしい絵を描きます。
こういう絵を見てしまうと、「頭、柔らかくいよっ。」
「頭で物事をとらえてばかりいると、見誤るぞ~。」という気になります。

子どもの皆さんは、様々に感じてくれています。
そして、思いがけないところに気づいていることが分かります。

自分の意思で 自分で気づいて 行動する。考える。分かる。身につける。
そういう習慣が つき始めております。凄いことです。 とても嬉しいです。

子どもには 無限の可能性があります

大人が 思い込みや 先入観を持たずに 子どもの力量を限定せずに
伸び伸び~ 伸ばしていってあげたいです。
と申しますか、勝手に伸びて行っちゃうのですが。環境の中で。
ですので、指導者側の在り様次第です。
身が引き締まります。(でも、固すぎず、気合入れすぎず。適度な刺激で)

先輩の皆さんや原田塾長の立ち居振る舞いを見て
稽古で切磋琢磨し、自身を上達させましょう。 
主人公は塾生の皆さん。
ワタクシは、気づきのキッカケになるような稽古手段や言葉がけ
組み合わせを常に試行錯誤します。
同じことでも、個人によって反応の出方が違いますので
感性のアンテナ全開です。キャッチ キャッチ。
時には直接本人に尋ねたりしながら、キッカケ探しをします。
「コツ」と「キッカケ」。面白ければ子どもはドンドン伸びてゆきます。

原田塾長との会話は、この「キッカケ探し」につきます。

    


~裕気塾:いずみ姉のブログ~

【朝 Yu~Ki \*。 */ Asa You Ki 】
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Posted by いずみ♪. at 2008年01月13日15:54

この記事のコメント

普段の稽古を、絵で視覚化させると、客観的に観ることが出来たり、より理解が深まるのでしょうね。
素晴らしい絵の数々!
感性のきらめきを感じますねー。
Posted by つのきちつのきち. at 2008年01月13日 18:14
つのきち さま

キラキラキラリンの きらめきと
ティラティラティラリンの ひらめきが
い~っぱいパイ!の助左衛門です。

つのきちさんのおっしゃる通り!と思います。
幼い子どもさんには、楽しんで描いてもらうことが一番!
「結果的にそうなっちゃう」って感じです。
Posted by いずみ姉. at 2008年01月13日 20:49
いいないいな~この絵♪

私も大人の絵より、子供の絵を
見に行くのがだ~~~いすき!!
我家の3人息子の絵も、丸をかけるようになってから
ファイルに10冊以上とってあります。
思いのままを自由に描く絵を見て癒されます。
Posted by masumimasumi. at 2008年01月14日 03:21
masumi さま

いいでしょいいでしょ~。この絵♪

ファイル10冊以上ですか。お母さんの意志と愛情の賜物ですね。素晴らしいですものね。子どもの生み出すものって。
=思いのままを自由に描く=いいな~。この言葉。
わたしも、わが子の絵は捨てることが出来ず、とってあります。ただし箱入り。ファイルという手がありましたか。ダンボールでつくった大きな造形作品等は、写真に収めて最近手放しました。子どもが小さいころはそのようなものに埋もれて生活してました。

学生時代、幼児教育学科でしたので、美術(絵画・造形)の授業があり、ピカソの絵を幼児の絵と比べる。という時間がありました。そのとき、たくさんの子どもの絵を見て、素晴らしい!って、まだ十代でしたけれど思いました~。それが子どもの絵を「意識」した最初でした。(現在、自分のそばに存在する子どもの「絵」を見れること、このうえない幸せです。)それからピカソもかなり凄いな。と。そっくりなんですよ。子どもの絵とピカソの絵って。大人になってこれだけ子どもでいられるって、これだけ人間を「はっ。」とさせられる感性、素晴らしい!!と思いました。
Posted by いずみ姉いずみ姉. at 2008年01月14日 13:20
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