2008年01月16日 05:48
心に留めていること
原田塾長から 伝えられていること
武道の「武」は争いを止めるという意味を持つ。
武道を嗜む者であれば
幾度か耳にし 心新たにする言葉
「武」という字は 戈(ほこ)を止めると書く 戈には争いという意味がある
(部首としては、ほこがまえ・かのほこ=武器を持つという意味)
この争いを止めるという字が「武」である。
ここからは 私個人の考え
争いになるまえに 察知する感性を持ちたい
どうしたらよいか 考える 余裕が欲しい
力はつけておく
優しさも兼ね備えて
稽古では 相手を 受け止めて
自分のいいところを出し
相手の力も引き出し
更には自分のいいところも引き出される
そこを意識しています
気力・体力・知力の裕気塾です